タグ・ホイヤーが新作モナコを発表。ブラックのDLCチタンケースを採用し文字盤は「スケルトン」。なおモナコにチタンが採用されたのは2021年が初
- 2024/09/13 11:55
- カテゴリー:スーパーコピー時計, タグ・ホイヤースーパーコピー
そして今後レッドブルとのコラボレーションも増えることになりそうだ
さて、タグ・ホイヤーが人気モデル「モナコ」に新作としてブラックDLCコーティングケースを持つ39ミリモデル(CBL2188.FT6261 / 1,573,000円)を追加。
文字盤は「スケルトン」、そしてこれは昨年のモナコグランプリ開催にあわせ発表されたデザインを継承したものだと考えてよく、つまりはそのデザインが非常に好評であったということなりそうです。
タグ・ホイヤー・モナコ最新作はこんな仕様を持っている
そこでこの新しいモナコを見てみると、ブラックのケースに合わせられるのはダークブルーそしてイエローのアクセント。
クロノグラフ針とスモールセコンドの針は「イエロー」。
「TAG HEUER」エンブレムは半分フロートするという珍しいデザインです。
プッシュボタンにリューズもケース同様の質感を持つブラック。
風貌は「ファセットカット風」デザインを持ち、これがほかの腕時計にはない表情を作り出しているように思います。
ケースバックはスケルトン、搭載されるムーブメントは自社製キャリバー「TH20-00」。
ストラップはラバーに(テクスチャ風の加工が施された)カーフが組み合わせられるコンビ素材。
プッシュ式バックルもブラックのDLC加工がなされたチタン製です。
なお、この「モナコ」はマックス・フェルスタッペンが「勝利のお守り」として身につけていることでも知られ、タグ・ホイヤーそのものも最近レッドブルとの協調姿勢を強めています。
そしてレッドブルとタグ・ホイヤーとのつながりは(レッドブル・レーシング代表の)クリスチャン・ホーナー氏がはじめて勝利を挙げた際に「その賞金でタグ・ホイヤーの腕時計を購入した」ところに端を発するといい、今後両者のコラボレーションが多数登場することになるのかもしれません(直近ではレッドブルとタグ・ホイヤーとのコラボによるスマートウォッチが発売されている)。