オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ Mission To Jupiter」購入!
- 2023/04/24 15:29
| このムーンスウォッチ「Mission To Jupiter」は”サファリ風”にカスタムしても面白いと思う |
今のところ、所有しているムーンスウォッチのストラップはすべて交換済み
さて、OMEGA×SWATCH=MoonSwatch、ミッション・トゥ・ジュピター(Mission To Jupiter)を購入したのでざっと紹介したいと思います。
オメガによると「オレンジのUltramanの秒針が付いたブロンズカラーのコレクター向けウォッチ」と紹介されており、ムーンスウォッチシリーズの中ではもっともぼくが気に入っているモデルのひとつでもあります。
ムーンスウォッチ Mission To Jupiterはこんな腕時計
そこでこの”ムーンスウォッチ Mission To Jupiter”を見てみると、今回発売されたモデルの中ではけっこうコントラストが薄く、使用されているカラーが少ないというデザインを持っています。
風防は「ドーム状」。
ストラップはサテン調のブラックです。
リューズにはOMEGAとSwatch双方のマーク入り。
ストラップにはおなじみの「Speedster」ロゴ。
Mission To Saturnと並べるとこう。
似ているようでもけっこう雰囲気が異なるということがわかりますね。
早速ムーンスウォッチ Mission To Jupiterのストラップを変えてみた
なお、ぼくは数本のMoonSwatchを所有していますが、すべてストラップを交換して使用しています。
その理由は「もともと付いてくるストラップは嵩張るから」「ストラップを交換したほうがより楽しめるから」というものですが、自分の所有しているクルマの仕様にあわせたい、という理由もあるわけですね。
そして使用するのはNATOストラップで、これを選ぶのは「工具無しでいつでも付け替えができるから」。
今回はこんな感じで(納車待ちの)フェラーリ296GTBの内装カラーと同じ「クリームとネイビー」へとストラップを交換しています。
一方でMission to Neptuneはフェラーリ296GTBの外装と同じカラーリングへ。
こういった楽しみ方ができるのもムーンスウォッチならではなのかもしれませんね。