『国産スポーツ』「高性能」「プロスペックスーパーコピー」
- 2019/03/04 11:51
- カテゴリー:スーパーコピー時計
- タグ:プロスペックスーパーコピー
『国産スポーツ』「高性能」「プロスペック」
◎SEIKO 150mダイバー サード(輸出仕様)
1984年製 自動巻 98,000円(税込)
4時位置リューズが特徴的なサード(3rd)ダイバーです。
(ちなみに、SEIKOの4時位置リューズのモデルは
基本的に手巻き機能のない自動巻モデルです。)
ムッチリ・ぽってととした時計本体(ミドルケース)の
見た目から"タートル(ウミガメ)”なんて愛称でも呼ばれています。
ちなみに、ハワイではカメは古くから
幸運を運んでくる「海の守り神」と信じられており、
災いから身を守ってくれるラッキーチャームとしても
人気があります。ダイバーズにはピッタリですね。
サードモデルには、国内仕様と輸出仕様があります。
大きな違いは、中に入っている機械(ムーブメント)の
仕様の差です。
輸出仕様は、「17石」「ハック機能なし」と
国内仕様より廉価ですが、海外での普及を狙って
このような仕様にしたのだと思います。
現に、150mダイバーは現在でも
「Prospex(プロスペックス)」ラインで
後継機が発売されているほどの定番・人気モデルです。
ちなみに、海外でも人気が高いです。
お次は、 こ・ち・ら!
◎オリエント AAA キングダイバー
1960年代製 自動巻 68,000円(税込)
SEIKO、CITIZEN、ORIENTといった
国産時計3大メーカーの中でも、異才を放つ存在のORIENT!
オリエントは、個性的な時計を数多く出しています。
今回、紹介しているキングダイバーも
他のメーカーとは一線を画すオリエントらしい逸品です。
◆現行品ではほぼ見ることないインナーベゼル
一般的には風防(ガラス)の外側にベゼルがついており、
直接手で回すことができますが、
こちらは、セイコースーパーコピー風防の内側にベゼルがあり、
回す際には4時位置のリューズを操作して、回転させます。
凝ってますね〜
◆凝った作りの立体的なインデックス
時計の文字盤の各時間を表す印(インデックス)は、
立体的なアプライド仕様で、手が込んでいます!
また、オリエントのマークや「AAA」「スリースター」のマークも
アプライドでメーカーの力の入れようが感じられますね。
後年になれば、なるほど、メーカーもコストや
生産効率を重視するようになるため、
このような凝った作りものは少なくなります。
こういった時代とともに見られなくなった
ディティールがお手頃価格で手にすることができるのも、
アンティーク時計の魅力です。
ちなみに、本来、回転ベゼルは潜水時における
経過時間を図るために使うものですが、
日常ではパーキング・メーターの時間をはかるとき
などにも使えます。結構便利ですよ。