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スーパーコピースイス・オア・ジャパン? 70年代

『スイス・オア・ジャパン? 70年代』

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右:OMEGA コンステレーション 1972年製
左:KING SEIKO 52KSクロノメーター・スペシャル 1971年製


2本とも1970年代に製造された個体ですが、この2本の共通点は《薄さ》です。

60年代頃まではドーム型の風防モデルが多く作られてきましたが、
この2本は「フラット風防」を採用しています。

自動巻ムーブを搭載していながら、裏蓋もフラットなデザインで作られているので、
非常に薄くなっています。

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オメガスーパーコピー コンステレーション】ケース厚7.5mm

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セイコースーパーコピー 52KSクロノメーター・スペシャル】ケース厚9.0mm

薄いということはスーツなどのフォーマルシーンに相性抜群なんです!

いつなんどき、王室の結婚パーティーに呼ばれたり、園遊会に出席するかわからないですからね。
やっぱり1本持ってると重宝しますよ。

サイズ感もちょうど良いです。(手首サイズ17.5cm)

OMEGAに肩入れいちゃいそうですが、やっぱり7mmは極端に薄く感じます!

ムーブはどちらもクロノメーター検定をクリアした高性能ムーブを搭載していますので、
ほとんど優劣は無いと思います。

《カレンダー機能》が必要かどうか!

《ラウンドケース》と《トノーケース》どっちが好きか!

《できるだけシンプルな顔》が良いか!《できるだけ情報量が多い顔》が良いか!

ちなみに、

「ラ・ラ・ランド」「ファースト・マン」でおなじみの俳優
《ライアン・ゴズリング》はプライベートで1970年代のOMEGAを愛用しています。

【KING SEIKO】はすでに生産終了したモデルですので、レア度は非常に高いです。

 https://www.seikowatches.com/jp-ja

https://www.omegawatches.jp/ja/

『国産スポーツ』「高性能」「プロスペックスーパーコピー」

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『国産スポーツ』「高性能」「プロスペック」

SEIKO 150mダイバー サード(輸出仕様)
1984年製 自動巻 98,000円(税込)


4時位置リューズが特徴的なサード(3rd)ダイバーです。
(ちなみに、SEIKOの4時位置リューズのモデルは
基本的に手巻き機能のない自動巻モデルです。)

ムッチリ・ぽってととした時計本体(ミドルケース)の
見た目から"タートル(ウミガメ)”なんて愛称でも呼ばれています。

ちなみに、ハワイではカメは古くから
幸運を運んでくる「海の守り神」と信じられており、
災いから身を守ってくれるラッキーチャームとしても
人気があります。ダイバーズにはピッタリですね。

サードモデルには、国内仕様と輸出仕様があります。
大きな違いは、中に入っている機械(ムーブメント)の
仕様の差です。

輸出仕様は、「17石」「ハック機能なし」と
国内仕様より廉価ですが、海外での普及を狙って
このような仕様にしたのだと思います。

現に、150mダイバーは現在でも
「Prospex(プロスペックス)」ラインで
後継機が発売されているほどの定番・人気モデルです。
ちなみに、海外でも人気が高いです。

お次は、 こ・ち・ら!

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オリエント AAA キングダイバー
1960年代製 自動巻 68,000円(税込)

SEIKO、CITIZEN、ORIENTといった
国産時計3大メーカーの中でも、異才を放つ存在のORIENT!

オリエントは、個性的な時計を数多く出しています。

今回、紹介しているキングダイバーも
他のメーカーとは一線を画すオリエントらしい逸品です。

◆現行品ではほぼ見ることないインナーベゼル
一般的には風防(ガラス)の外側にベゼルがついており、
直接手で回すことができますが、
こちらは、セイコースーパーコピー風防の内側にベゼルがあり、
回す際には4時位置のリューズを操作して、回転させます。
凝ってますね〜

◆凝った作りの立体的なインデックス
時計の文字盤の各時間を表す印(インデックス)は、
立体的なアプライド仕様で、手が込んでいます!
また、オリエントのマークや「AAA」「スリースター」のマークも
アプライドでメーカーの力の入れようが感じられますね。


後年になれば、なるほど、メーカーもコストや
生産効率を重視するようになるため、
このような凝った作りものは少なくなります。

こういった時代とともに見られなくなった
ディティールがお手頃価格で手にすることができるのも、
アンティーク時計の魅力です。


ちなみに、本来、回転ベゼルは潜水時における
経過時間を図るために使うものですが、
日常ではパーキング・メーターの時間をはかるとき
などにも使えます。結構便利ですよ。

https://www.orient-watch.jp/

https://www.seikowatches.com/jp-ja

https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-7.html

注目を浴びるエドックススーパーコピー!!

20190302105928.jpg注目を浴びるエドックス!!
近年は、男性ファッション誌などにも非常に多く取り上げられることが多くなったエドックス。
そういうこともあり、年々、支持を集めています☆彡
EDOXらしさのモデルをいくつかピックアップしましたので、ご紹介いたします。
こちらは、人気の高い文字盤を使ったモデルになります。(クオーツ&自動巻き)
文字盤はカーボンで、インデックスは光の反射によって青に変化するタイプになります。
「シャークマンⅡ」という限定モデルになります。
クオーツのモデルですが防水が1,000M防水という事で、通常のクオーツモデルと比べると、
ケースの厚さも自動巻の時計なみに厚さがあるので、迫力がありますね(=゚ω゚)ノ
こちらは、昨年発表された新色のモデルで、文字盤とセラミックベゼルにグリーンを使ったモデルと
文字盤にシャンパンゴールドを使ったモデルになります。
実物を見て頂くとわかりやすいのですが、実際にはけっこうアリの色合いだと思います!
グランドオーシャンというシリーズのモデルになります。
先代のモデルよりややサイズダウンし、より使いやすくなった印象ですね。
メリハリもきいててカッコ良く仕上がってますね(*‘∀‘)
最後に紹介するモデルは、エドックススーパーコピー初のカーボンをケース&ベゼルに採用したモデルになります。
サイドから見るとブラックカーボンとガラス繊維を混ぜたセラミックの層が何層にもなっているのが
分かるかと思います。文字盤のデザインも、バーのインデックスからドットに変更されてます。

https://www.edox.jp/

https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-92.html

ブライトリングスーパーコピー アベンジャーハリケーン

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ブライトリング アベンジャーハリケーン
写真左) Ref : X112B31 ARX
ムーブメント : 機械式自動巻き
ケース : ブライトライト
ケース径 : 45mm
防水 : 100m防水
価格 : 1,000,000+Tax(価格は2019年2月現在)

写真中央)Ref : X124B89 ARX
ムーブメント : 機械式自動巻き
ケース : ブライトライト
ケース径 : 50mm
防水 : 100m防水
価格 : 1,000,000+Tax(価格は2019年現在)

写真右) Ref : X114B29 ARX
ムーブメント : 機械式自動巻き
ケース : ブライトライト
ケース径 : 50mm
防水 : 100m
価格 : 1,000,000+Tax(価格は2019年現在)

プロフェッショナルのための計器という垣根を超えて発表されたクロノグラフがこのアベンジャーハリケーンです。
卓越した強靭さとチタンの約1/3、スチールの約1/6という軽さを誇るブライトリング独自開発の新素材「ブライトリングスーパーコピー®︎」にイエローラバーをベースに表面には耐久性が高い黒いミリタリーファブリックを組み合わせたこの黒と黄色のコンビネーションはセンスの高さを感じます。

写真左は45mm、写真中央と写真右は50mmです。

新素材のブライトライトについては、耐傷性や耐腐食性、外部からの圧力に対しての耐性、耐熱性や耐磁性、アレルギー反応への対抗性質など多くの特長がありますが、手で触れた時の質感はメタル素材よりもあたたかみがあり、ケースの独特の模様がオリジナティーをより深めています。

こちらの12時間表示のムーブメントは自社製ムーブメント キャリバーB01です

こちらの24時間表示のムーブメントは新しく開発された キャリバーB12です。24時間表示の自動巻きクロノグラフは軍事関係者やパイロットに愛用され、その優れた精度は最強の信頼性を誇ります。
ブラックの文字盤には視認性の高いステンシル書体の数字を配し、極厚ドーム型無反射サファイアクリスタルガラス、手袋を着用した状態でもグリップして調整可能なプッシュボタンやリューズを装備しており最強の機能性を誇ります。

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バックル仕様になっており装着感も抜群に良いです。
黄色のベルトがブライトリングらしさをより引き立ててくれます。

http://www.breitling.co.jp/lp/avenger_hurricane/m1/

https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-13.html

スーパーコピーオーデマピゲ ロイヤルオーク オールブラック Ref.5402ST

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オーデマピゲ ロイヤルオーク オールブラック Ref.5402ST
カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が、2月19日にパリで亡くなったことが報じられました。ドイツハンブブルグ出身のファッションデザイナーで、ファッションをはじめアート、デザイン、ポップカルチャーに大きな影響を与えてきた人物でした。

クロエ、シャネル、フェンディのクリエイティブディレクターとして数多くのデザインを手がけたことでも知られています。
今日において、ブラックアウト(オールブラック)の時計はそれほど珍しいものではありません。ですが、この時計は45年前のもので、1972年に市場初のオールブラックの時計となったポルシェデザインの時計が登場したすぐあとに登場したものです。
ラガーフェルドの時計は、オーデマ・ピゲスーパーコピーによる量産モデルではなく、工場出荷時のオリジナルの黒文字盤に合わせてケースとブレスレットをブラックにカスタマイズしたものでした。
ラガーフェルドがこの時計を身に着けていることは、様々な写真やビデオの中で見ることができ、この時計をとても愛用していたことがよく分かります。
ラガーフェルドのロイヤルオーク オールブラックに残された謎
この時計についてまだ分かっていないことがいくつかあります。例えば、ラガーフェルドの所有物になった経緯やオールブラックにした方法、またラガーフェルドがこの色にすることを選んだのかどうかなどです。

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ですが、この時計が12XXのシリアルを持つ1973年製のAシリーズのロイヤルオークであり、イタリアに出荷されたものであることが分かっています。それからどのようにしてラガーフェルドの手に渡ったのかは分かりませんが、少なくとも1970年代半ばから所有しているようです。

https://www.audemarspiguet.com/ja/watch-collection/royal-oak/

https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-16.html

バーゼルワールド2019新作、ブライトリングスーパーコピー アビエーター8 カーチス ウォーホーク コレクション

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バーゼルワールド2019新作、ブライトリング アビエーター8 カーチス ウォーホーク コレクション
ブライトリングが2019年新作としてブライトリング アビエーター8 カーチス ウォーホーク コレクションを発表しました。

新作コレクションには、3つのモデルが登場しました。

一点、ブライトリング カーチス ウォーホーク コレクションの紹介に入る前にブランドのモデルラインについて知っておくべきことがあります。

それは、これまでのナビタイマー アビエーター8というライン名から「ナビタイマー」が取り去らわれアビエーター8のみの名称に置き換えられることが正式となりました。

すでに販売中のナビタイマーアビエーター8がありますが、今後置き換わっていくものと思われます。
ブライトリングとカーチス・ライト社

 

カーチス P-40 ウォーホーク

出典: United States Air Force

今回のコラボレーションについて、ブライトリングのCEOであるジョージ・カーン氏は、以下のように述べています。

カーチス・ライト社がP-40ウォーホークを製造していた頃、ブライトリングと社内のスペシャルチームであるユイット・アビエーション部門は、英国王立空軍(RAF)などの空軍向け航空機用オンボード計器を製造していました。このパートナーシップとこれらの素晴らしい新作モデルは、ブライトリングにとって航空分野の遺産の重要さを再確認するモデルと言えます

ブライトリングのジョージ・カーンCEO

つまり、ブライトリングとカーチス・ライト社とのパートナーシップを記念し、同社が製造していたP-40戦闘機へのオマージュウォッチをリリースしたということです。

P-40ウォーホークは、カーチス・ライト社が1938年から1944年にかけて製造していた第二次世界大戦の伝説的なアメリカの一人乗り戦闘機です。

性能的には平凡な機体だったものの実用性が高く量産体制が整っていたため劣勢だった連合軍の大戦初期に重要な氏名を担いました。

ブライトリングスーパーコピー カーチス ウォーホーク コレクション
新作3モデルは、2つのクロノグラフウォッチと1つの3針ウォッチです。いずれもミリタリーグリーンをベースカラーとした時計です。

ブライトリング アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチスウォーホーク
ブライトリング アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチスウォーホーク

最初の1本は、「ブライトリング アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチスウォーホーク」です。

COSC公認クロノメーターの43mmのステンレススチールケースに自社製キャリバーB01を搭載したクロノグラフウォッチです。

キャリバーB01は、70時間のパワーリザーブを保有します。

文字盤は、ミリタリーグリーンのマットダイヤルで、3時位置の30分積算計は5分毎に赤く塗り分けられてひときわ目を引きますね。

また、回転ベゼルには赤い三角形のポインターがあり、中央のクロノグラフ針も針先が明るく塗られポップに仕上がっています。

時針・分針はブラックのニッケルメッキ加工で文字盤上のアラビア数字はスーパールミノバが塗布されており暗闇での視認性も高めています。

裏返すとトランスパレントバック仕様になっています。裏のサファイアクリスタルには、カーチスの文字とP-40 ウォーホークのイメージがプリントされています。

防水性能は10気圧となります。

ブライトリング アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチスウォーホーク

ブライトリング アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク
ブライトリング アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク

2本目は、「アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク」です。

搭載ムーブメントはETA7750ベースのキャリバー13でパワーリザーブは40時間です。

COSC公認クロノメーターの43mmのステンレススチールケース仕様となります。

上記のB01と同様にこのアビエーター8クロノグラフも、分針、ベゼル、クロノグラフ針に赤いハイライトがあります。

ブライトリングは、自社キャリバーを搭載するクロノグラフは対象的なサブダイヤルを採用し、外部から供給されるクロノグラフムーブメントの場合は、一貫して文字盤の色を使用する特徴があります。今回のモデルも例外ではありません。

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また、B01とは異なりこのモデルには日付と曜日表示機能があります。

ケースバックにはカーチスの文字とP-40 ウォーホークのイメージがエングレーブされています。

ブライトリング アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク

ブライトリング アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホーク
ブライトリング アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホーク

3本目は、「アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホーク」です。

セリタ製のムーブメントをベースにしており、唯一COSC 認定クロノメーターの41mmのサイズです。

ケースはブラックDLCコーティングが施されたステンレス製で、マットグリーンの文字盤にレッドポインターのついた回転ベゼル、赤く染められた秒針も特徴的です。

https://www.breitling.co.jp/

https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-13.html

“G-SHOCKスーパーコピー”35年間、売り上げベスト3モデルをカシオ計算機が公式発表!

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“G-SHOCK”35年間、売り上げベスト3モデルをカシオ計算機が公式発表!
2018年に35周年を迎えた耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”。カシオ計算機がこれまでのモデル別の出荷履歴を集計し、その35年間で出荷した1億個を超える中から国内での上位3モデルを発表!

ロングセラーの定番とビッグなあのモデルがランクイン

1970年代のクォーツショックを経てファッションアイテムとして時計を楽しむというスタイルが定着しはじめた80年代。デリケートな精密機器というこれまでの腕時計の常識を覆す、壊れない時計というコンセプトを実現したG-SHOCKが誕生する。
初代モデルとして発売されたDW-5000C-1Aの初出は83年。81年に立ち上がった開発チームは“10mの落下衝撃に耐え、10年間の電池寿命と10気圧の防水性能をもつ”という“トリプル10”の達成を目標に、試作品を作ってはカシオ社屋の3階から落とす実験を何度も繰り返し、現在もG-SHOCKのコアテクノロジーとして継承されている中空構造(モジュールに直接衝撃を伝えないようにケース内で浮かせるように配置する技術)を生み出した。
G-SHOCKの頭文字のGは、Gravity(重力)から取られ、落下による衝撃に耐えられるようにとの思いが込められている。そしてその挑戦は今もなお続いているのだ。
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”が2018年に35周年を迎えたのを機に、これまでのモデル別の出荷履歴を集計。
2017年には累計出荷数1億個を突破した“G-SHOCK”、その35年間で出荷した1億個を超えるモデルの中から、国内での上位3モデルが発表されることとなった。

【集計方法】
日本国内へ出荷されたモデルが対象とし、カラーバリエーションを含むベースモデルの出荷数量を集計。「XX-〇〇〇〇」(今回1位のモデルだと「DW-6900」)までの型番が共通のモデルを同一のモデルとして数えている。
※例えば、「DW-6900MR」は「DW-6900」に含むが、「DW-6935C」は含まれない。

》第1位「DW-6900」1995年発売

G-1
DW-6900B-9
「DW-6900」は、“G-SHOCK”で初めてELバックライトを搭載した「DW-6600(1994年発売)」に続いて発売されたモデル。バックライトに文字やマークが浮かび上がる仕様が人気を獲得した。さまざまなタイアップモデルやテーマモデルのベースとなり、堂々の第1位となった。

 

》第2位「DW-5600」1996年発売

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DW-5600E-1
“G-SHOCK”の初号機「DW-5000C(1983年発売)」の系譜を受け継ぐスクエア型のモデル。開発者が2年以上の月日を経てたどり着いたまさに“機能美”と呼べるデザインは、“G-SHOCK”を象徴するモデルとして長きにわたり支持を獲得している。

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》第3位「GA-110」2010年発売

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GA-110-1A
3モデルの中では最も新しいモデルが堂々の第3位にランクイン。緻密なパーツを組み上げたそのデザインから、これまでにさまざまなカラーバリエーションが発売されてきた。大きなサイズから、日本市場はもちろん、海外でも高い人気を獲得している。

日本市場での売り上げベスト3に加えて、全世界でのランキングも公式に発表された。日本市場に比べてやや大きめのサイズが人気のようだ。

スーパーコピーエンジェルクローバー”から、トノー型のソーラー時計が発売

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エンジェルクローバー”から、トノー型のソーラー時計が発売
時計ブランド、“エンジェルクローバー”のトノー型シリーズ、ダブルプレイから生まれたソーラー駆動の新モデルが全国の百貨店、時計販売店及びセレクトショップで発売開始!

ありそうで意外になかった、トノー型のソーラー時計

創設から10周年を迎えた“エンジェルクローバー”は、時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社ウエニ貿易が展開する、“遊び心”を提唱するファッションウォッチブランド。
デザインを含めた開発と発売元は輸入時計を多数扱うウエニ貿易が担っており、2009年の誕生以来、ワイルドで立体感のあるデザインを特徴としたコレクションを生み出し、“ロエン”“ネスタブランド”“バンソン”“スラッシャー”など、数多くのファッションブランドともコラボレーションを展開。
1万~3万円台の手頃な価格ながら精密で立体的な構造、コストパフォーマンスの高さを実現し、時計好きはもちろん、幅広いユーザーから支持を獲得してきた。
今回、記念すべき10周年の第一弾として発売されたのは、ロングセラーシリーズである“ダブルプレイ”を改良して開発された、“ダブルプレイソーラー”。これまで多彩なコレクションを展開してきた“エンジェルクローバー”のなかでも、意外にありそうでなかった“トノー型ケース”と“ソーラー時計”を組み合わせたのが特徴となっている。
1/20秒単位で測れる高性能クロノグラフを搭載した機能派でありながら、ブルー×ホワイトカラーを配色する事で爽やかな印象を醸成。秒表示は9時位置のディスクが回転しながら秒を刻むという斬新なデザインが魅力的だ。
A-2a
また、レザーストラップの“汗や水濡れに弱い”というネガティブ要素を払しょくするために、レザーとラバーを圧着させたハイブリッドストラップを採用しているのもポイント。夏のアクティブなシーンはもちろん、オールシーズン汗や湿気の影響を気にせず使用することができる。

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》Recommend Model 01
Angel Clover(エンジェルクローバー)
ダブルプレイソーラー
A-2
■Ref. DPS38BNV-WH。ステンレススチールケース、レザーストラップ(ラバー圧着加工)。ケースサイズ38×44mm。3気圧防水。ソーラークォーツ。2万8080円

チャペックスーパーコピー ジュネーブブティックオープニングイベント

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先ずはブティックの様子を、カメラを飛行機内に忘れて狼狽していたとはいえ、到着した日曜日に訪れることができました。

 

時計ブランドブティックが密集した地帯からは少し離れた場所に作られたブティック。
今までもジュネーブには本社という形でオフィスがありましたが、今回より広くブランドをアピールし、時計作りへの情熱を共有する場としてブティックという形に移転しました。

 

GPHGのトロフィーや貴重なヒストリックピースも展示されています。

 

落ち着いた内装、手前はおなじみCEOのザビエル(Xavier de Roquemaurel)。
ざっくばらんに近況を報告しあいます。

 

ジュネーブ本社機能もこちらに移転したようです。

 

バリエーションが豊富なケ・デ・ベルク、今回のブティックオープンを記念して作られたミッドナイト・イン・ジュネーブは向かって右。

 

同じデザインでも素材、仕上げによってずいぶん印象が変わります。

 

アベンチュリン文字盤でジュネーブの夜空を表現したミッドナイト・イン・ジュネーブ、アベンチュリンは光の当たり方によって様々な表情を見せます。
ケースはXOスティールのRevolutionケース、強固なケースで芸術的な中身を守るという組み合わせです。

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とても美しさは写し込めません。

 

信頼と実績のSXH1ムーブメント。
私も自分で使っていてノントラブル、今までの出荷でもほとんど問題は発生していなとのこと。
7日巻き、精度も充分と本当に"手のかからない"時計です。

日を改めて、SIHH期間中にシェアホルダー(株主)や関係者を招いたブティックのオープニングレセプションが行われました。

 

10月の取材紀行でお会いしたエングレイバーのミシェル氏も登場し、エングレーブのデモンストレーションを行っていました。

 

 

エングレーブのスケッチ。

 

とめどなく訪れる、人・人・人…。
現在シェアホルダーは100人以上、株価は非公開ですが上がっているとのこと。
私も株買っておけばよかったかな…と思いました。
まあ、ユニークピースっぽいのが作れただけで良しとしましょう…

 

 

熱気にあてられ、バックヤードに避難。
ブティックは決して広いとは言えませんが、これだけのシェアホルダーと情熱を共有しながら時計作りを行っているのであれば未来は明るい…と感じました。

高振動天文台クロノメーター

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新作展示会に行ってアンティーク"を"買ってくる(2年連続)という展開で手に入れた二つの天文台クロノメーター、今回加わった高振動クロノメーターと呼んでいる個体は制作後60年経過しているとは思えない精度を誇っていました。
先輩のデテントも100年が経過してるとは思えない精度ですが…

 

デテントと違い、スイスレバーなので一般的な音響(チクタク音)で測定するwitschi社の測定器が使え、ノーメンテ状態でもすでにその片鱗を見せていました。

 

36,000振動/時で 3秒/日、ビートエラー0、振り角264度(拘束角は実測値で50度)というぶっ飛んだ性能。

メンテ後にお願いし、全巻き/24時間後/36時間後/48時間後の値も取っていただきました。
感熱紙なのでバックアップも含めて写真に収めたのがこちら。

 

思わず、マジかよ…(素)と言ってしまった性能を叩き出しています。
一応見方を説明すると、上側の6行はそれぞれの姿勢(文字盤上と下、リュウズ下左上右の4つ)、罫線の下のDは最大値と最小値の差、xは平均値で、列は左から日差、振り角、ビートエラーです。
0H、24H、36H、48Hというのはフルに巻いてから何時間経過した後に測定したかという事を示しています。
パワーリザーブは実測で約53時間という事で48Hは止まる直前になります。

日差で言えば、平均日差は48Hまで 2秒/日で、48HでDは大きくなっているものの、ユースケース的に一番使われるであろうリュウズ上(懐中時計の標準的な姿勢)では 0秒/日をキープしています。
48Hでリュウズ左で遅れが出ますが、それ以外は進みになっているのも優秀です。

振り角は全巻きの時に水平で約290度、垂直で約270度で20度しか違いません。
また垂直4姿勢で値が安定しているのもきっちりと仕上げられている証拠でしょう。
時間経過とともにトルクが減少する為か振り角の絶対値は落ちますが、姿勢差のパターンはほとんど変わらず、安定しています。

ビートエラーもほぼなく、充分な性能でしょう。

60年前のものという事を加味しなくても、第一線の性能を持っていることがわかります。

持ち帰ってきてから、本業のデスククロックとして使うために月曜日に"出社"し、そのまま本業のオフィスに置きっぱなし、金曜日に"帰宅"するというサイクルでしばらく使っていましたが、測定結果の通りほとんどズレません。
デテントは遅れ傾向に落ち着いて、2週間に1回ぐらい進めなきゃという感じでしたが、高振動は1ヵ月でも合わせなくてもいいかもしれません。

 

初めて見たときは穴だらけで微妙と思ったプレートですが、経緯を知るとスポーツカーベースのレーシングカーの武骨な仕様にも見えてきます。

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休日・週末はこんな感じで2台が並んでいます。
小柄な兄と大柄な弟といった感じで気に入っています。
デテントの方は巻き芯がむき出しになっている構造ですが、高振動の方は通常の懐中時計のようにチューブで保護されているので安心です。
水の侵入は防げないでしょうが、ある程度の埃はシャットアウトできそうです。

 

裏面もグラスバックになっているので通常の懐中よりも見やすいというメリットが。

高振動はもともとスプリットセコンドクロノグラフのエボーシュ(ロンジンCal.260)をクロノメーター用に改造した3針エボーシュ(ロンジンCal.261)をニヴァロックスが改造した機種と思われますが、興味深いのはクロノグラフ用の中空の2番車軸ではなく、専用に作られた中身が詰まった2番車軸を使っていることです。
Cal.260には5振動/秒機と10振動/秒機があったようですが、これはさらにスペシャルな改造を施したものではないか…というのがいろいろな識者に伺った結論です。

もう一つ、Cal.260のオリジナルはスワンネック緩急針なのですが、この個体は飾りっ気のない普通の緩急針で、識者曰く"余計なもの"は省いたのではないか…と。

また、地味に"いい仕事"をしたのがクロノメーターコンクール用の姿勢差測定用ケース、これがあることで安定した姿勢で置くことができるため、"置き場所が定まらない懐中時計"から、"どこにでも置ける卓上時計"になり、生活の中で定位置を獲得した感があります。

アンティークの世界は全く無知でしたが、非常に良いものに巡り合えたと思っています。
これからも付き合っていきたいと思います。

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